血縁だからなのか、近いからなのか、それとも性格の不一致からなのか、従妹と言えども良い争いやいさかいのようなものはあるもので。
墓の掃除をしろ!と強く言われたことに憤りを感じる母との会話についてあれこれ思う事
母と従妹の姉さんと墓の掃除についての争い
帰省時に聞かされることになるのは覚悟していたが、やっぱりという感じだった。従妹の姉さんと母がとことん仲が悪くなっている。
断片的に聞く話だと、とんでもないことを言い合っているというか、嫌な関係性になっているな…とつくづく感じる。
先日、この夏の暑い日に、足腰が弱っている母に、墓の掃除をしろ!暑いのが嫌なら朝の5時、6時でも行けるやろ!と強く言ってきたらしい。鬼だわ。墓のある山の上り下りの際に傾斜で足を取られる可能性もあるのに、そういうことを考えないのだろうか?
母も意地なのかなんなのかしらないが、それを言われて墓の掃除に行くというのもどうかしている。熱中症になったらどうするんだ!こけて怪我したらどうするんだ!と言っても聞かない。なんだかんだで短期間で3回も掃除に行ったらしい。
正直何でこういうやり取りが発生しているのかがわからない。
以前から母に「親戚と言えどもあれしろこれしろと言いすぎるのはやめとけ」と忠告していたが、それでも母は「掃除をしろ、家の中が汚い」と何度も何度も親戚の姉さんにしつこく言っている節がある。
もしかしたら、そのしつこく忠告する母に対してムカつき、うちの家の墓周りが掃除できていないことをこれみよがしに仕返しをしているのでは?と言う懸念もある。そのへんを深く聞いたほうがいいのかもしれないが、聞けば聞いたがでややこしそうなので聞かずにいる。
いずれにしろ、一発殴ったから殴り返されたみたいなやり取りが起きているのでは?とすら思う。
とにかく母は相当腹が立っているらしい。帰省時にひとしきり愚痴を聞かされた。まあ、怒りがあるうちは元気な証拠だと割り切っておこうかな…。
とりあえず、墓の掃除は月1の帰省時にやるべきことの1つに加えておこう。