成功しない人の特徴7つ

自己啓発

成功する人と成功しない人がいる。

成功する人とはどういう人なのか?ということで自身の年齢付近以降でも成功した人の事例を集めてみた。学びはあったけど、元からポテンシャルが高い人なんじゃないか?という疑問も同時に沸いたし、多分、その見立ては間違いがないはず。

だとすると、正反対の部分を確かめるほうが実は賢明なのかもしれないな…なんてことを思う。

成功しない人の特徴を知りたいと思った理由

成功しない人とはどういう人なのか。そこに自分が近づくことを避ける、そこで出てくる共通点を避ける、もしくは打破することができれば、”成功しない”という未来に到達する可能性はぐんと低くなるはず。

そこで、相棒のチャットGPTに”成功しない人”とはどういう人なんかを訪ねてみたところ、次のような要因が考えられるらしい。

成功しない人の特徴をチャットGPTに聞いてみた

チャットGPTに成功しない人の特徴について聞いてみた。

成功しない人の特徴がわかるような裏付けのある理論、論文、記事などを教えてくれと。そこで得られた答えが以下のようなもの。

心理理論

項目 説明 出典
現状維持バイアス 人は変化による利益よりも、変化によって失う可能性への不安が強く、現状を維持しようとする傾向があります。 ライフハッカー
変化への恐れ 人間は未知の状況に対して不安を感じ、変化を避けようとする傾向があります。 ライフハッカー

論文

論文タイトル 概要 出典
失敗に対する価値観の構造 失敗に対する捉え方や価値観を「ネガティブ感情価」「学習可能性」「回避欲求」「発生可能性」の4因子で構成されることを明らかにしています。 J-STAGE
失敗に対する反応に自尊感情が及ぼす影響 失敗の原因を自己の努力不足など内的で統制可能なものに帰属する人は、行動を改善する傾向がある一方、課題の困難さや運など外的で統制不可能なものに帰属する人は、行動の改善よりも失敗から注意を逸らす傾向があることが示されています。 富山大学 環境マネジメント学部
成功者の『根拠のない自信』 成功者が持つ「根拠のない自信」がキャリア・トランジションの重要な成功要因の一つであることを示しています。 関西学院大学リポジトリ
起業家の性格と行動特性の分析による成功要因研究 起業家の性格や行動特性と成功要因との関連性を分析し、特にA型行動パターンが成功に寄与する可能性を示唆しています。 J-STAGE
人は努力をどう捉えているのか 大学生を対象に努力に対する信念の構造を明らかにし、その個人差を測定する尺度を作成。また、努力に関する信念が目標追求行動とどのように関連しているかを検討しています。 J-STAGE

失敗に対する価値観の構造

失敗しない人の特徴
  1. 学習可能性が高い人
    • 特徴: 失敗を学習や成長の機会と捉える。
    • 行動傾向:
      • 失敗の原因を自分の取り組み方や努力といった内的・統制可能な要因に帰属する傾向がある。
      • 失敗を克服し、積極的に対処しようとする行動を選択する。
    • 心理的背景: 自己効力感が高く、挑戦や成功を志向する達成欲求が強い。
  2. 失敗の発生可能性を現実的に受け止める人
    • 特徴: 失敗が不可避であることを認識し、現実的な価値観を持つ。
    • 行動傾向:
      • 失敗を過度に恐れず、安定した行動をとる。
      • 外的な要因に帰属することが少なく、現実的な対応を重視する。
  3. ネガティブ感情に支配されない人
    • 特徴: 失敗に対して過剰にネガティブな感情を抱かない。
    • 行動傾向:
      • 自分を否定するような思考を持たず、失敗後の感情を適切にコントロールできる。
      • 長期的な視点で失敗を克服する行動をとる。
  4. 回避欲求が低い人
    • 特徴: 失敗を避けることに過剰な意識を向けない。
    • 行動傾向:
      • 完全主義に陥らず、適度な挑戦心を持つ。
      • 失敗の可能性を受け入れつつも、積極的に目標に取り組む。
池田浩、三沢良.「失敗に対する価値観の構造――失敗観尺度の開発――」『教育心理学研究』第60巻第4号、2012年、367–379頁.

失敗に対する反応に自尊感情が及ぼす影響

失敗しない人の特徴
  1. 自尊感情が高く安定している
    • 自尊感情が高い人は、失敗をネガティブな出来事として捉えにくく、むしろ学習や成長の機会として前向きに捉える傾向があります。
    • 安定した自尊感情を持つ人は、失敗後も冷静に原因を分析し、適切に対処しようとするため、失敗を繰り返す可能性が低い。
  2. 積極的な対処行動を取る
    • 失敗の原因を内的で統制可能な要因(努力不足や取り組み方の改善)に帰属し、自分自身を変えることで解決しようとする。
    • 自尊感情が安定している場合、行動の改善に意欲的で、次の挑戦に向けた準備をしっかり行う。
  3. ネガティブな感情を抑えられる
    • 自尊感情が高い人は、失敗による自己嫌悪や落胆をコントロールしやすく、失敗の影響を最小限に抑えます。
    • ネガティブな出来事に対して心理的な距離を取る能力が高い。
  4. 他者の力を適切に借りる
    • 自尊感情が高く安定している人は、必要に応じて他者の援助を求め、失敗から早く立ち直るためのリソースを活用します。
  5. 失敗を学習の機会と捉える
    • 失敗を「次への糧」として活用し、自己の成長や能力向上のためのきっかけとする意識が強い。

黒川光流.「失敗に対する反応に自尊感情が及ぼす影響」『富山大学人文学部紀要』第75号、2021年、77–87頁

成功者の『根拠のない自信』
  • 「根拠のない自信」の重要性
    • 論文は「根拠のない自信」が成功を導く鍵であることを明確に述べています。この概念がレジリエンス、ポシブル・セルフ、ブリコラージュと密接に関連していることが分析されています。
  • レジリエンス
    • 逆境や困難を乗り越える力として、レジリエンスの役割が詳細に述べられており、失敗からの回復や成長のプロセスで重要視されています。
  • ポシブル・セルフ
    • 将来の目標や理想像を具体化し、それに基づいて行動する重要性が、成功者の事例を通じて強調されています。
  • ブリコラージュ
    • 限られたリソースの中で創造的に問題を解決し、成果を上げる能力として、特に事例研究に基づいて言及されています。
  • 社会的ネットワークの活用
    • 他者からの支援をうまく活用し、困難を乗り越えるプロセスが成功者に共通する特徴として挙げられています。

佐藤善信、辻村謙一、中村嘉雄.「成功者の『根拠のない自信』――成功におけるその役割と性格」『ビジネス&アカデミックレビュー』第27巻、2021年、49–68頁.

起業家の性格と行動特性の分析による成功要因研究

失敗しない人の特徴
  1. 性格と行動特性
    • バランス型: さまざまな要因に対応する柔軟性と適応力を持ち、周囲の意見を取り入れる力が成功につながるとされています。
    • 攻撃型: 成長志向が強く、挑戦的な姿勢を持つが、環境の変化に柔軟に対応する必要がある。補佐役の存在が成功を補助することが多い。
  2. リーダーシップ
    • 起業初期の成功要因として、リーダーシップの強さが最も重要な要素とされています。リーダーシップは社員のモチベーション向上やネットワーク活用にも影響を及ぼします。
  3. 人的ネットワークの活用
    • 成功した起業家は、家族や友人、同僚などの人的ネットワークを積極的に活用しており、この点が失敗しない要因の一つと考えられます。
  4. 明確なビジョンと戦略
    • 特定の分野において「オンリーワン戦略」を掲げ、R&Dや技術革新に力を注ぐ起業家が成功する傾向が見られます。
  5. 行動特性と成功率
    • 調査では「攻撃型B型」が最も高い成長率を示し、攻撃的でありながらも柔軟性を持つ行動特性が成功に寄与していることが示唆されています。
  6. 文化的・社会的適応
    • 日本の起業家は真面目で几帳面な性格や集団主義と関連性があり、これがリーダーシップやネットワーク構築に役立つ要素となっています。

峯孝仁.「起業家の性格と行動特性の分析による成功要因研究――『A型傾向判別表』による新規創業企業の成長要因研究――」『JAPAN VENTURES REVIEW』第11号、2008年、75–78頁.

人は努力をどう捉えているのか

主要な確認事項
  1. 肯定的な努力信念
    • 論文では、「努力は重要・必要である」という信念が成功や目標達成に関連していることが明確に述べられています。また、「効率重視」の姿勢が成果を最大化するために重要であるとされています。
  2. 柔軟な行動パターン
    • 環境依存性や目標修正の能力についても記載があり、困難に適応する能力が目標追求行動において重要であるとされています。
  3. 失敗を学びと捉える
    • 「失敗に対する活用可能性の認知」が成功の鍵であり、否定的な失敗観を持たないことが成功に寄与すると論じられています。
  4. 内発的動機づけ
    • 努力が自主的・内発的であることが動機づけの持続性を支え、目標達成に繋がるという論文の記述に基づいています。
  5. 才能より努力を重視
    • 「才能の低さの象徴」という否定的な努力信念を持たず、努力をポジティブな自己成長の手段として認識する人が失敗しにくいとされています。

外山美樹、長峯聖人、浅山慧.「人は努力をどう捉えているのか――努力についての信念尺度の作成――」『教育心理学研究』第70巻第1号、2022年、19–34頁.

記事

記事タイトル 概要 出典
大成功しない人に共通する、11の特徴 Q&Aサイト「Quora」のスレッドで、成功できない人々の11の特徴が議論されています。 Business Insider Japan
分かれ目はどこ? 成功する人と成功しない人、16の違い ニューヨーク・タイムズのベストセラー『The Art of People』の著者デイブ・カーペン氏が、成功する人とそうでない人の特徴や行動の違いをまとめています。 Business Insider Japan
ハーバードで教える「成功する人、しない人」決定的な差 ハーバードビジネススクールの教授が、成功する人としない人の決定的な差について解説しています。 ダイヤモンド・オンライン
成功しない人に共通する13の特徴 成功しない人々に共通する13の特徴について解説しています。 TECH+(テックプラス)
成功する人・そうでない人の決定的な違いと “成功者マインド” の育て方 成功する人とそうでない人の決定的な違いと、成功者マインドの育て方について解説しています。 BeMYSELF

大成功しない人に共通する、11の特徴

  • 変化を恐れる:変化を受け入れず、現状維持を好む。
  • アイデアよりも噂話を好む:建設的な議論よりも他人の噂話に時間を費やす。
  • 失敗を他人のせいにする:自身の過ちを認めず、責任転嫁する。
  • 成功を独り占めする:成果を自分だけの手柄とし、他者の貢献を認めない。
  • 他人の失敗を望む:他者の成功を喜ばず、むしろ失敗を期待する。
  • 学習を怠る:新たな知識やスキルの習得に消極的で、自己成長を求めない。
  • 自己中心的な質問をする:他者への貢献よりも、自分の利益を優先する。
  • 他人の成功を妬む:成功者を妬み、批判的な態度を取る。
  • 感情に流される:冷静な判断ができず、感情的になりやすい。
  • 短期的な視野で行動する:長期的な計画を立てず、目先の利益に囚われる。
  • 自己改善をしない:自身の欠点や弱点を認めず、改善しようとしない。

分かれ目はどこ? 成功する人と成功しない人、16の違い

  • 苦労を避ける:近道を探し、努力を惜しむ。
  • 過去に執着する:過去を手放せず、前進できない。
  • チャンスを逃す:準備不足で機会を活かせない。
  • コンフォートゾーンに留まる:リスクを避け、変化を嫌う。
  • 他人から奪うことに喜びを感じる:与えるよりも奪うことを優先する。
  • 不可能だと決めつける:新しいアイデアや挑戦を最初から否定する。
  • 粘り強さに欠ける:困難に直面するとすぐに諦める。
  • 先延ばしにする:重要なタスクを後回しにし、行動を起こさない。

ハーバードで教える「成功する人、しない人」決定的な差

  • 周囲の認識を味方にする力:成功する人は、自分の能力や努力だけでなく、周囲の人々からの認識や評価を上手に活用し、魅力的な人物として認識される力「EDGE」を持っています。
  • 対等な関係の構築:成功する人は、他者と対等な関係を築き、リスペクトを示しながらも媚びることなく接します。これにより、信頼関係を深め、協力を得やすくなります。
  • 粘り強さと柔軟性:困難に直面しても諦めず、状況に応じて柔軟に対応することで、チャンスを掴むことができます。

成功しない人に共通する13の特徴

  1. 不満や苦情を口にする:問題の原因や解決策を考えず、文句ばかり言う。
  2. 整理整頓ができていない:デスク周りや部屋が散らかっており、必要なものをすぐに見つけられない。
  3. 時間に遅れる:遅刻が常習化し、時間や他者への敬意が欠けている。
  4. 言い訳ばかりする:失敗やできない理由を並べ立て、責任を回避する。
  5. 自己管理ができない:食事、運動、睡眠などの健康管理が疎かである。
  6. 集中力が欠ける:アイデアを思いついても、現実的な計画を立てずに放置する。
  7. モチベーションや一貫性がない:努力を持続できず、簡単に諦めてしまう。
  8. 無駄な時間を過ごす:テレビやソーシャルメディアに多くの時間を費やす。
  9. 周囲も成功していない人ばかり:不満や言い訳を共有する友人と付き合う。
  10. 失敗を恐れすぎる:完璧を求めすぎて行動を起こせない。
  11. 先延ばしにする:タスクを後回しにし、時間内に終わらせる習慣がない。
  12. 怠惰である:重要なことにも緊張感を持てず、やる気が出ない。
  13. 自分にはできないと決めつける:自己否定的な思い込みで挑戦を避ける。

成功する人・そうでない人の決定的な違いと “成功者マインド” の育て方

  1. 影響を受ける側に立つ:周囲の環境や他人の評価に左右され、自ら行動を起こさず、他責的な思考に陥る。
  2. 「できない理由」を探す:挑戦する前から否定的になり、問題解決よりも言い訳を優先する。
  3. 目標と目的の一貫性がない:失敗への恐れや他者からの評価を気にしすぎて、本来の目的を見失い、行動がぶれる。
  4. 心の状態を整えない:ネガティブな感情や思考の癖に支配され、行動だけを変えようとしても成果が出ない。
  5. 自己認識が低い:自分の能力を過小評価し、ポジティブな自己認識を持てず、潜在能力を発揮できない。

成功しない人の特徴の要約

心理理論や論文、記事などから成功しない人の特徴を抜き出し、それをまとめると次のようなことが言えるようです。

1. 心理的要因

  • 変化を恐れる:現状維持を好み、リスクを避ける傾向が強い。
  • ネガティブ感情に支配される:失敗に対して過剰に悲観的で、感情のコントロールができない。
  • 失敗を避ける意識が強すぎる:挑戦する前から失敗を恐れ、行動を起こさない。

2. 行動パターン

  • 計画性や粘り強さの欠如:目標を具体化せず、困難に直面すると簡単に諦める。
  • 先延ばしにする癖:タスクを後回しにし、行動に移すタイミングを逃す。
  • 学習意欲の低下:新しい知識やスキルの習得を怠る。

3. 対人関係

  • 他責的な態度:問題の原因を他者や環境のせいにする。
  • 他人の成功を妬む:成功者への嫉妬心が強く、他者の失敗を願うことがある。
  • 自己中心的な視点:他者との協力や信頼関係を築くよりも、自分の利益を優先する。

4. 内面的な特性

  • 自尊感情の低さ:失敗を個人的な無価値感につなげやすい。
  • 自己改善への消極性:自分の欠点を認めず、改善しようとしない。

5. 環境要因

  • 非効率的な時間管理:無駄な時間を過ごし、目標達成のための行動をとらない。
  • 否定的なネットワーク:同じように不満を抱える人々と付き合うことで、自己成長が阻害される。

これらの特徴を有すると成功しにくくなるようです。

そして、それをさらにぎゅっとまとめるとこうなります。

結論:成功しにくい人物の特徴

  • 行動力の欠如:考えるだけで行動に移さず、先延ばしにする傾向があります。
  • 変化への抵抗:現状維持を好み、新しい挑戦や変化を避けます。
  • 自己責任の回避:失敗や問題の原因を他人や環境のせいにし、自分の責任を認めません。
  • 学習意欲の低さ:新しい知識やスキルの習得を怠り、自己成長に消極的です。
  • ネガティブ思考:物事を否定的に捉え、失敗を過度に恐れます。
  • 非効率的な時間管理:無駄な時間を過ごし、優先順位をつけられません。
  • 人間関係の軽視:他者との信頼関係を築かず、協力を得られないことが多いです。

こういう特徴を有すれば有するほど成功は遠のいていくと言えます。

なので、自覚がある部分があるなら、それを改善するためのアプローチを取り入れることが自身の成功に近づくための大きな前進になるのかな?と思います。

思う事

成功した人の特徴を見るよりも、成功しない人の特徴を見たほうが自分自身にはわかりやすいと感じました。そして、今の自分はそのどれも有しているな…と感じている。

そして、乱暴ではあるけど、成功しない人の特徴の正反対をイメージすると成功しやすい人物像が見えてくるかもしれない。

成功しない人の特徴 成功する人の特徴
行動力の欠如:考えるだけで行動に移さず、先延ばしにする傾向がある。 積極的な行動力:計画を立て、即座に行動に移し、タスクを先延ばしにしない。
変化への抵抗:現状維持を好み、新しい挑戦や変化を避ける。 変化への柔軟性:新たな挑戦や変化を積極的に受け入れ、適応する。
自己責任の回避:失敗や問題の原因を他人や環境のせいにし、自分の責任を認めない。 自己責任の認識:成功も失敗も自分の責任と捉え、自己改善に努める。
学習意欲の低さ:新しい知識やスキルの習得を怠り、自己成長に消極的。 継続的な学習意欲:常に新しい知識やスキルの習得を目指し、自己成長に積極的。
ネガティブ思考:物事を否定的に捉え、失敗を過度に恐れる。 ポジティブ思考:物事を前向きに捉え、失敗を学習の機会と考える。
非効率的な時間管理:無駄な時間を過ごし、優先順位をつけられない。 効果的な時間管理:タスクの優先順位を明確にし、時間を有効に活用する。
人間関係の軽視:他者との信頼関係を築かず、協力を得られないことが多い。 良好な人間関係の構築:他者との信頼関係を築き、協力し合う。

こういう事が言えるのかもしれないし、こういう対比にしたほうがわかりやすいかもしれない。

そして、こうも言えます。

 

できる限り、自分自身を成功しやすい人物像に近づけていく。そのための習慣を身に着ける。そこに尽きるんじゃないかな?と。そこの焦点を当てて、また掘り下げていきたいと思う。

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