超雑記ブログ

頑張って雑に書く日記めいたもの

チャレンジが怖いと感じる気持ちを小さくするための習慣の捉え方

人生を作るのは習慣だとして、では毎日の習慣にすべきことは何かとなると「チャレンジできる状況・環境」を作ることとなるのかもしれないと思っている。

それを繰り返し、積み上げるほどチャレンジがしやすくなる。

そういう習慣を持つことが人生を面白くするんじゃないかな?と思っている。

面白くない人生とチャレンジ

ブログネタに行き詰った。なぜか…

そもそもとして、そんな事を思ったのはブログネタに行き詰まり感を感じているから。

毎日書こうとしているけど、どうしても関心や興味があることに偏りがあるし、書いたことばかりを書こうとしてしまう。それでも書いても良いと思うんだけど、できれば違うことを書きたい。

では、何を書けばいいのか??と考えていると、なぜネタが枯渇しやすいのかという部分で色々と思うことが出てきた。

ネタ切れ感が出る、ネタ切れ感が出ないというのは、チャレンジしている度合いとリンクしているのではないか?

  • ネタ切れ感がすぐに来る=チャレンジしていない
  • ネタ切れ感がすぐに来ない=チャレンジしている

そう言い切ることができたりしないかな?と思っている。

毎日に変化が起きていない

チャレンジをしていないと、毎日の生活に大きな変化がない。

チャレンジをしていないと、毎日毎日が同じことの繰り返しになるので、その日その日に感じることや思うことに多少の差はあれど、大きな差はない。量が違うだけで方向性は同じ。

だから、チャレンジをしていないと今の僕のようにネタ切れを起こしやすくなると思っている。

ネタ切れを起こすというのはチャレンジをしていないという証でもあると思っているし、それを気付けただけでも毎日ブログを書こうとトライしてみて良かったな…と思っている。

チャレンジしない理由

では、なぜチャレンジをしないのか?と考えると、思い当たるのはチャレンジが失敗したときの事を考えて動けないという部分が一番大きな理由になってくる。

やってみたらどうなるのかわからない。今より悪くなるかもしれないからチャレンジしないでおこう。現状維持が良い。

そういう発想がチャレンジを止めている。

ただ、この発想が刺激も面白味もない人生を作っているのだから、楽しい人生にするにはチャレンジはすべきだということになってくると思っている。

違う角度で言えば、チャレンジをしにくい状況や環境を持っていることが足かせになっている可能性がある。

チャレンジができる・できないの差

チャレンジができるのか否かは環境や状況によると思っている。

例えば、大学受験に失敗しても良いと言える状況や環境は、それを支える支援があるからだとも言える。そのような状況や環境がない人はそう何度もチャレンジが許されない。

チャレンジができるか否かは状況や環境に左右される。

明日がどうなるかわからない人が、今の仕事を失くすようなリスクを負うようなチャレンジはまずしない。そんな事をする人が居たら傍は面白いと感じるとは思う。借金まみれの人が相変わらずギャンブルで損をする姿はエンタメとしては面白い。でも、当人は泥水をすすってばかりの人生になってしまう。

そういうレアケースは別として、基本的にはチャレンジができるのか否かは状況や環境は結構リンクしていると思っている。

習慣がチャレンジを生む

そこで思うのは、僕たちが日常的に習慣的にやるべき行為というのは、自分がチャレンジをしやすい状況を作るための土台作りであると思っている。

例えば…

  • 貯金や投資でお金を増やす → 大きな買い物ができる、損するかもしれないけど欲しいものを買える、失敗した時に再起しやすくなる
  • 筋肉量を増やす → 自分の足であちらこちらに行ける、疲れにくくなるので行動量を増やせる
  • 知識を増やす → より効果的で合理的な選択肢を見出すことができる、失敗からのリカバリーが速くなる
  • 見た目を保つ → 新しい出会いにチャレンジしやすくなる

などなど、良い習慣を積み重ねることによってチャレンジがしやすくなるという因果関係があると思っている。チャレンジをしやすくなるので、人生の中でやり遂げたいことがやれるようになったりする。

良い習慣を身に着けることが人生を楽しくすると言っても過言ではないと思う。

つまり…

ブログ記事を書くネタに行き詰まりを感じるのは僕がチャレンジの少ない人生を送っているからで、チャレンジが少ない人生を送っている理由が、チャレンジをしやすい状況・環境づくりをしてこなかったからだという仮説に突き当たっています。

実際、習慣は自分自身がチャレンジしやすくするために持つモノだとするなら、色々と合点がいきます。

 

知識、お金、健康、人間関係…それらを自分自身がチャレンジしやすいものにするために日々蓄積して磨いていくのだとするなら、何をすべきか。それを考えて、実践していく。

実践していくと、どんどんチャレンジしやすい状況や環境を作れる。 チャレンジしやすい状況や環境を作るので、人生に変化を起こしやすくなるし、変化していく。

さらに習慣を積み重ねることで、もっと大きなチャレンジができるようになり…という事なのでは?と解釈している。

 

僕が感銘を受けた 7つの習慣 という本では習慣こそが全てとまで書かれていますが、今改めて「確かに習慣次第だな…」とも思っています。